船井 慎互 (高33期）
女バレ副キャプテン 河原 杏奈（高76期）
近藤 愛海（高72期）
12月17日、18日に公立校大会が行われました。2日目まで進出しましたが惜しくも敗退してしまいました。
1日目
天王寺 0-2 金岡 (17-25/23-25)
天王寺 2-0 長野 (25-23/25-23)
2日目
天王寺 0-2 三国ヶ丘（18-25/11-25)
河原副キャプテンからコメントをいただいています。
三国ヶ丘戦では、相手チームのキャプテンが打つ強いスパイクもカットでき、長くラリーを続けることができました。ジャッジミス、スパイクミスなど自分達のミスが目立ったところと、積極的に攻めれなかったことが敗因だったと思います。新人戦では攻めの意識を持ってプレーすることを心がけてたいと思います。
船井さんからコメントをいただいています。
初戦の金岡には敗れたものの良い試合だったようだ。2試合目の長野戦を観戦した。河原さんが体調不要のため不参加だった。今日は得意のサーブが決まらず、中々本来のペースで試合ができていないように感じた。石山さんについては、レフト、センターとタイミングがしっかりと取れてアタックできているが振り切れていない。まだまだ手先で弾くだけのアタックになっている。決められるケースも多かったと思う。ただし、見るたびに成長を感じます。
1,2セットとも相手に先行される形で進み後半で何とか追いついて“うっちゃる”ような試合運びとなった。アタックについては、あまり自信がないのか自分が決めてやるという元気なプレーヤーが少ないように思う。ミスを恐れて、思い切りに欠けていたようにも思う。これは得意のサーブについても見受けられた。攻撃についてはアウトになっても良いのでどんどん打ちながら調子を掴んでいくということが重要だと思う。
今回は河原さんがいないこともありチームとして落ち着きがないように感じた。お見合いや中途半端なプレーも何度か見られた。今のチームは例年になく部員も多く、ポテンシャルの高い者も多く、江並コーチからも良い指導をうけているので毎回、本当に楽しみです。江並コーチ、砂川先生、溝口コーチ、金コーチお疲れ様でした。